会員の新著を紹介します。
- 橋本健二『はじまりの戦後日本』河出書房新社 2016年4月 1600円+税
- 高橋祐吉・鷲谷徹・兵頭淳史・赤堀正成編著『図説 労働の論点』旬報社 2016年5月 1500円+税
会員の方の新著の情報を募集しています。事務局もしくはWeb担当幹事までご連絡ください。
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第13回日本労働社会学会奨励賞候補作品の推薦をお願いいたします。
日本労働社会学会奨励賞は「会員の将来性のある優れた研究を表彰し、さらなる研究発展を支援するため」に設けられ、2004年より実施されているものです。また2007年からは著書の部と論文の部の二部門が設けられています。
自薦・他薦いずれでも結構ですので、奨励賞の趣旨に沿う作品をご推薦くださるようお願いいたします。多数の推薦をお待ちしております。お一人で複数の作品を推薦いただいても結構です。
今回の[推薦対象]となる作品は、つぎのとおりです。
[推薦方法]
電子メールにて推薦していただきます。
メール件名に「2016年度奨励賞候補作品推薦」とし、推薦者氏名・所属を明記の上、推薦作品ごとに
を列記してください。
[締切り]
締切り 6月 20日(月)
[送り先]
研究活動委員・松戸の下記アドレスにご送付ください。
matsudot”at”nanzan-u.ac.jp(”at”を@に変換してください。)
(担当:幹事/研究活動委員 松戸武彦)
2016年7月2日開催の研究例会報告者を募集します
研究活動委員会では、7月2日(土)午後3時から研究例会の開催を予定しております (場所は青山学院大学キャンパスの予定。詳細は追って連絡いたします)。 つきましては、例会での報告を希望される会員の方は、6月10日までに下記の必要事項を明記 のうえ、連絡先まで電子メールでご連絡ください。
報告者は2名を予定しております。報告者数以上の申し込みをいただいた場合には、次回以降に回っていただく可能性もありますので、あらかじめご承知おきください。なお、報告者が100キロ以上遠方よりの参加で、非常勤または院生の場合は、2万円を上限 に交通費を支給いたします。
【必要事項】
連絡先 :戸室健作 tomuro”at”human.kj.yamagata-u.ac.jp (研究活動委員:”at”を@に置き換えてください。)
『通信』第28巻2号を掲載しました。ここをクリックしてご覧ください。
労働社会学研究編集委員会が『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)第18号への投稿を募集しています。投稿を希望する方は下記の文章をご覧ください。
あわせて以下の文章もご覧ください。
『労働社会学研究』(通称ジャーナル)17号が発行されました。
掲載論文は以下の通りです。
なお、同誌は15号より電子ジャーナル化しており、上記論文タイトルをクリックすることにより閲覧することができます。
報告者およびタイトルは下記の通りです。 会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。
日時:3月5日(土)15時00分~18時
場所:青山学院大学(青山キャンパス)14号館(総研ビル)8階 第11会議室 (大学正門入ってすぐ右側の建物です)
【第1報告】
報告者:橋本美由紀(法政大学大原社会問題研究所・兼任研究員)
タイトル:家族介護者の介護時間と生活時間―介護に関する生活時間統計の充実に向けて
【第2報告】
報告者:惠羅さとみ(一橋大学大学院社会学研究科・日本学術振興会特別研究員RPD)
タイトル:建設業における外国人労働者の受け入れと越境的な技能育成システムの構築
―外国人技能実習制度を活用する事業主および監理団体の調査から
会員の新著を紹介します。
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(1)日本労働社会学会年報2016第27号の原稿を募集します。
募集するのは、論文、研究ノート、その他です。学会員の皆様の研究成果を公開する場として、積極的な投稿を何卒よろしくお願い申しあげます。
投稿予告及び原稿執筆・提出にあたっては、投稿規程をよくご確認ください。また、「二重投稿に関するチェックリスト」をご一読のうえ、投稿論文の原稿提出時に同リストを併せてご提出ください。
(2)刊行スケジュールは下記の通りです。
投稿予告締切:3月31日(木)、原稿提出締切:5月11日(水)、出版予定:10月
(3)投稿希望者は、年報編集委員長(yoshie-o”at”kokugakuin.ac.jp:”at”を@に置き変えてください)に投稿予告を行ってください。その際、下記の事項を必ず明記してください。
記
件名:学会年報投稿予告
本文:(1)氏名、(2)郵便番号と住所、電話番号、e-mail アドレス、(3)所属機関・職名、同電話番号、(4)論文、研究ノートなどの区分、(5)論文題目
日本労働社会学会年報編集委員長
大西祥惠
『通信』第28巻1号を掲載しました。ここをクリックしてご覧ください。