労働社会学研究(通称、ジャーナル)

  1. 投稿を希望される方に
     『日本労働社会学会年報』は、原稿枚数を限定したコンパクトな論文を中心とする理論誌としての体裁が整い、今日に至っております。その反面、実態調査研究が掲載されにくいという声もきかれるようになりました。実態調査研究を活性化させるため、充分な原稿枚数を保証した実態調査報告を思う存分に執筆していただく場として、『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)は創刊されました。
     毎年4月初めに編集委員会が投稿募集の呼びかけを行います。投稿を希望する方は、毎年の投稿募集および投稿規定を一読の上、編集委員会に投稿予告を行った上で投稿してください。いずれも締切が設定されていますので、締切を厳守してください。受領された論文および研究ノートは2名による査読が行われ、掲載の可否が決まります。
     論文及び研究ノートの分量は 16,000字以上32,000 字以内です。
     論文や研究ノートはオンライン学術誌として、翌年の3月頃に国立研究開発法人科学技術振興機構が運営するJ-STAGEで公開されます。

     ジャーナルに投稿を希望される方は投稿募集をお読みいただくとともに、以下の各文書を確認した上で投稿していただくようお願いします。
    1. ジャーナル投稿規定(2021年改訂)
    2. 二重投稿に関するチェックリスト
    3. 確認事項(2015年新たに策定)

     

  2. これまでの発行号
    全巻電子化されました。会員、非会員を問わず本サイトから読むことができます。各号をクリックして目次に行き、論文タイトルをクリックしてください(2022.4.20)。
    第15号以前の在庫のお問い合わせは事務局まで(会員のみ)
    事務局への問い合わせ先はこちらです。
    非会員の方や研究機関、図書館の担当の方は、在庫について株式会社東信堂か、書店を通じてお問い合わせください。

     

  3. ジャーナル発行趣意書(1998.8.20)