日本労働社会学会について

日本労働社会学会は産業・労働に関する社会学の研究者を中心に、その実証的・理論的研究の発展を目指して1988年に設立され、現在250名強の会員を擁しております。これまで毎年1回の研究大会・工場見学会、および年間4回程度の定例研究会、『年報』および『ジャーナル』の発行(それぞれ年1回)などの活動を行ってきました。設立年は1988年と比較的「若い」学会ですが、老舗の学会にも負けないような活動をおこなってきたと自負しております。

このホームページは1997年12月の開設以来、当学会の組織や活動の情報を発信しています。会員への情報発信は主としてe-mailを用いた『通信』の発行で行われておりますが、『通信』についても個人情報に該当しない箇所についてはこのホームページで公開しています。本学会がどのような活動を行ってきたかを知りたい方は、このホームページに掲載されている過去の『通信』を是非ご覧ください。また、このホームページはプロのWebデザイナーではなく、素人の学会員が担当して作成されています。そのため、うまく表示されない部分や読みにくい部分が多々あるかと思います。お気づきになられたこと、ご意見・ご要望がございましたら下記事務局までメールをお寄せください。
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