日本労働社会学会第38回大会について

会員の皆様

今年度の第38回大会は、上智大学(四谷キャンパス)にて下記の日程で開催されます。
10月23日(金)の工場見学、10月25日(日)大会シンポジウムのテーマ・報告者・報告タイトル・コメンテーターについては、以下の通りです。
なお、プログラム全体につきましては、決定次第公開いたします。

<第38回大会開催日程>

10月23日(金)工場見学
10月24日(土)自由論題報告・総会
10月25日(日)大会シンポジウム

■工場見学(10月23日)
日時:10月23日(金) 13:00 見学開始 15:00 終了予定
見学先:株式会社トプコン建設DX体験施設「BuildTech」
(〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1)
集合時間・場所:12:30 都営三田線本蓮沼駅A2出口(地上)
定員:12名
お申し込み方法については、別途会員メーリングリストにてお送りいたします。

■ 大会シンポジウム(10月25日)
 テーマ「公的サービス労働の現代的課題 (仮)」

 公的サービスとは狭義にはパブリックセクターから市民に供給されるサービスであるが、広義には保育、教育、医療、福祉、インフラ、交通、電気、ガス、通信であることからわかるように、(準)民間部門も無縁ではなく、労使関係の焦点でもあった。 
 今日、少子高齢化のもとで国民のさまざまなニーズは広がり、それへの政策的対応も進むなか、現実の政策が望まれていたような公共性は実現されているのだろうか。様々な主体が福祉国家の担い手であるという認識は広まっている。そこでどのような課題があるのか、実態の把握を基盤に、議論を行う必要がある。公的サービスと労働のそもそもの関係性が問われている。
 本シンポジウムでは、より原点に立ち返り公的サービス部門における労働(保育、看護、流通)の現代的課題を、主観的もしくは社会的に公的サービスを担っていると認識される社会的企業/非営利セクターも位置付けながら、問う。これは、これからの労働と公共性の関連を問うことにつながっていく可能性を有している。

○報告(敬称略)

「生協の現場における労働と公共性――「人々の結合体」と「事業体」の関係をめぐって」
飯嶋和紀(生活協同組合パルシステム東京)

「江別市における保育人材確保政策の形成過程と今後の展開―地域における保育士養成校の役割を考えるー」
市原純(北翔大学)

「看護労働の価値と持続可能性ー処遇・専門性・労働編成を中心に(仮)」
林千冬(兵庫医科大学)

○コメント(敬称略)

 田中洋子(筑波大学名誉教授)  松尾 孝一(青山学院大学)

■大会参加に当たっての注意事項
土日は学内の食堂・コンビニが休業となります。近隣の飲食店等もご利用いただけますが、特に24日はスケジュールの都合上、昼食のためだけの時間を十分に確保できない可能性があります。恐れ入りますが、各自で事前に昼食をご準備いただくか、事前にお弁当をお申込みいただけますようお願いいたします。