世界社会学会議横浜大会参加のための宿泊費申請様式

世界社会学会議横浜大会参加のための宿泊費申請様式
-関東圏在住者が所属研究機関に宿泊費を申請するための様式-

 今回の世界社会学会議横浜大会のように横浜市が開催地の場合、日帰り可能な範囲に勤務あるいは居住している関東圏在住者には、通常は所属研究機関から宿泊費が支給されません。
今回の世界社会学会議は1週間にわたって、朝から夜遅くまで開催されることを勘案し、所属研究機関宛の「宿泊費支給のご依頼」を用意いたしました。
つぎの2種類の様式を用意しております。
ご用途に応じて各自で必要事項をご記入のうえ、ご活用ください。
ただし様式を所属研究機関に提出しても、宿泊費の支給が認められるとはかぎりません。
宿泊費の支給の可否が各所属研究機関の判断に委ねられている点について、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

認められた場合には、他大学に所属する者にとっても参考になりますので、組織委員会宛その旨ご一報いただければ、大変幸いです。

下記のサイトからダウンロードしてください。

http://www.wcs2014.net/

 

担当:小川 慎一(横浜国立大学経営学部)

 

学会奨励賞候補作品推薦のお願い

会員各位

第11回日本労働社会学会奨励賞候補作品の推薦をお願いいたします。

 日本労働社会学会奨励賞は「会員の将来性のある優れた研究を表彰し、さらなる研究発展を支援するため」に設けられ、2004年より実施されているものです。また2007年からは著書の部と論文の部の二部門が設けられています。
 自薦・他薦いずれでも結構ですので、奨励賞の趣旨に沿う作品をご推薦くださるようお願いいたします。多数の推薦をお待ちしております。お一人で複数の作品を推薦いただいても結構です。
今回の[推薦対象]となる作品は、つぎのとおりです。

 ① 201341日から2014331日までに発表された著書・論文
 ② 著者の年齢が選考年度において満40歳以下(19744月以降にお生まれの方)もしくは修士入学から18年以内。学会在籍2年以上。

 [推薦方法]
電子メールにて推薦していただきます。
メール件名に「2014年度奨励賞候補作品推薦」とし、推薦者氏名・所属を明記の上、推薦作品ごとに

 ①著者名/著書・論文名/(掲載雑誌等)/出版社名/発行年月
 ②推薦理由(600字程度)

を列記してください。

 [締切り]
630日(月)

[送り先]
研究活動委員・京谷および上原の下記アドレスにご送付ください。
kyotani”at”nagano.ac.jp s-uehara”at”edu.hokudai.ac.jp(”at”を@に置き換えてください。)

(担当:幹事/研究活動委員 京谷栄二、上原慎一)

関西部会開催のご案内

日本労働社会学会関西部会を以下の要領で開催します。多くの方のご参集をお待ちしています。

    1. 渡辺めぐみ(龍谷大学)
      「私立大学生のアルバイトの現状と課題−第二回調査」
    2. 小木曽由佳(立命館大学・院生)
      多様化する職場のワーク・ライフ・バランスと労働組合の課題」

なお、問い合わせは吉田(makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp:”at”を@に変換してください)まで。

『労働社会学研究』第16号の原稿募集

『労働社会学研究』編集委員長 山下充

 今年度も『労働社会学研究』第16号の原稿を募集致します。投稿を希望される方はまず、労働社会学研究の編集委員会の電子メールアドレス宛に、投稿希望である旨のご連絡をお願いします。(「エントリー」(投稿申し込み))その後、下記の事項を記載した投稿希望書(用紙は随意、ただし下記の記載事項を明記のこと)を編集委員会の電子メールアドレス宛にお送りください。会員の皆様方は、実態調査に基づく論文・研究ノートをふるってお寄せください。なお、15号からは、本雑誌は電子化され、インターネット上で論文全文が閲覧可能な形式となっています。投稿および投稿申し込みにあたっては、電子化にともなって改訂された投稿規程および以下の確認事項を熟読されるようお願いいたします。原稿分量は24,000~32,000字となっております。なお本雑誌は、若手の会員に限らず、日本労働社会学会のすべての会員の皆様に広く開かれた雑誌です。会員の皆様方の意欲的な実証研究の投稿をお待ちしています。

投稿に際しては、学会ホームページに掲載されている「二重投稿に関するチェックリスト」をご一読のうえ、投稿論文の原稿提出時に同リストを併せてご提出ください。投稿論文をより良いものとするため、投稿希望者の方には投稿いただく内容について研究例会での報告の機会を提供いたしております。研究会での報告は投稿にあたっての義務ではありませんが、研究会を通じて有意義なコメントが得られるものと期待されますので、可能な方はぜひ研究会で報告していただきたいと思います。

1. 刊行スケジュール
エントリー(投稿申し込み) 2014年5月15日(当日受信有効)
投稿希望書締切  2014年6月15日(当日受信有効)
原稿締切          2014年7月3日(当日受信有効)
発行予定           2015年3月末
2. エントリー(投稿申し込みです。以下の内容を5月15日までにメール本文に記載し、jalsjournal”at”gmail.com へ送信してください。なお”at”は@にしてください。)
(1) 氏名
(2) 連絡先(郵便番号、住所、電話番号、E-mailアドレス)
(3) 所属機関・職名(大学院生の場合、修士課程・博士課程の区別、学年など)

3. 投稿希望書記載事項(以下の内容を6月15日までにメール本文に記載し、jalsjournal”at”gmail.com へ送信してください。なお”at”は@にしてください。)
(1) 氏名
(2) 連絡先(郵便番号、住所、電話番号、E-mailアドレス)
(3) 所属機関・職名(大学院生の場合、修士課程・博士課程の区別、学年など)
(4) 論文・研究ノートの区別
(5) 論文の題目
(6) 論文の概略
(7) その他、編集委員会への質問等があればお書きください。

関西部会の報告者募集

日本労働社会学会
関西圏在住者各位

日本労働社会学会関西部会担当幹事の吉田です。昨年お休みさせていただいた関西部会の研究会(旧、関西労働社会学研究会)を開催したいと考えております。具体的には、今年の5〜7月の土曜日の午後に2名程度の方にご報告いただければと考えております。つきましては、報告者を募らせていただきます。報告を希望される方は4月15日頃までに私宛(makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp:”at”を@に変換してください)にご連絡ください。具体的日程は報告希望者の方と話し合いの上で決めさせていただきます。

場所は私の勤務先の立命館大学で確保することを考えておりますが、アクセスのよい大阪で開催できれば参加者も多く見込めますので、もし会場確保にご協力いただける会員の方がいらっしゃいましたら、こちらも私の方にご一報いただければ幸いです。

なお、学会の研究会となりますので、基本的には報告は会員に限らせていただきますが、入会されることを前提に未加入の方をご推挙いただくことも可能です。お知り合いの院生等にお声掛けいただければと思います。

よろしく御対応ください。