日本労働社会学会第32回大会 自由論題報告募集

日本労働社会学会第32回大会 自由論題報告を募集いたします。

日本労働社会学会第32回大会は大阪経済大学をオンライン開催校として、2020年10月11日(日)に、開催いたします。会員の皆様からの自由論題報告を下記の要領で募集します。今大会では特にテーマセッション「COVID-19と労働」を設けました。大学でのオンライン講義と労働、医療・介護・福祉等の労働現場の状況、COVID-19で顕在化した労働・生活保障の脆弱性等、会員による情報提供や報告を募集しています。奮ってご応募下さい。                  

・8月17日(月) 自由論題報告エントリー締め切り

  ①氏名、②ふりがな、③所属、④住所、⑤TEL、⑥メールアドレス、⑦報告タイトル、⑧内容の簡単な紹介(100字程度、セッション分けの参考にします)、⑨Zoomによる配信環境の有無を、担当委員である李旼珍(立教大学)までお送りください。メールアドレスは、以下。 

leemj”at”rikkyo.ac.jp (“at”を @に変換すること)

  エントリーの受付は、受付確認メールの送付をもって完了します。エントリーの送信後、受付確認メールが届かない場合は上記あてにご連絡ください。

・8月31日(木)要旨の提出締め切り        

 報告タイトル、氏名、所属、要旨(文章、適宜小見出しを付けてください)を、ワードファイルA4の1頁内におさまるようにまとめ、上記のメールアドレスまでお送り下さい。要旨のスタイルは、ポイントは標準の10.5、余白は標準の上35ミリ/左右下30 ミリを原則とします。行間などは多少調整していただいてもかまいません。

 *エントリーの際に、要旨を一緒に提出していただいてもかまいません。

第32回大会はオンライン開催となることから、自由論題報告にあたっては、以下の点につき、ご留意のほどお願いを申し上げます。

① 日本労働社会学会第32回大会開催当日での報告をもって、本学会での報告実績として認定いたします。

② 当日の報告が確実に行われるよう、各自Zoomによる配信環境の確保をお願いします。

③ 当日の報告が確実に行われるよう、9月末を目処に、Zoomによる配信環境の確認を行います。日程等の詳細は別途、オンライン開催校あるいは幹事会よりご報告者に連絡いたします。その際、当日の報告資料の配布方法についても連絡をいたします。