関西部会開催のお知らせ

関西部会の担当の吉田です。今年度の関西部会の研究会を以下の要領で開催することになりました。多くの会員の御参集をお願いしたいと思います。

日時:2015年7月25日(土)14時〜17時
場所:大阪市立大学梅田サテライト108教室(大阪駅前第2ビル6階)

1. 岩崎弘泰(修士・大阪市大)「警備業における間接雇用 ―交通誘導警備の労働過程の参与観察から―」
2. 陸 光杰(大阪市大・院生)「求職者向け公的職業訓練の体制、到達点と課題」
3. 飯田未希(立命館大学)「明治・大正期の髪結批判について」

なお、問い合わせは吉田(makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp:”at”を@に変換してください)まで。

年報原稿再度募集

年報編集委員会から、改めてのお知らせです。

1.日本労働社会学会年報2015第26号の原稿を、再度募集します。
前回の原稿募集の際には、残念ながら応募者がいらっしゃいませんでしたので、再度、原稿の募集をさせていただきます。『年報』は学会員の皆様の研究成果を発表する重要な場ですので、ぜひとも積極的に投稿いただきますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。改めてのご案内が遅くなってしまいましたこと、心よりお詫び申しあげます。
募集するのは、論文、研究ノート、その他です。投稿予告及び原稿執筆・提出にあたっては、添付ファイルでお送りしました投稿 規程をよくご確認ください。

2.刊行スケジュールは下記の通りです。
投稿予告締切:6月1日(月)、原稿提出締切:7月10(金)、 出版予定:1月

3.投稿希望者は、年報編集委員長(yoshie-o”at”kokugakuin.ac.jp:”at”を@に変換してください)に投稿予告を行ってください。
その際、下記の事項を必ず明記してください。


件名:学会年報投稿予告
本文:(1)氏名、(2)郵便番号と住所、電話番号、e-mailアドレス、(3)所属機関・職名、 同電話番号、(4)論文、研究ノートなどの区分、(5)論文題目

年報編集委員長
大西祥惠

関西部会報告者の募集

日本労働社会学会
関西圏在住者各位

日本労働社会学会関西部会担当幹事の吉田です。今年度の関西部会の研究会(旧、関西労働社会学研究会)を開催したいと考えております。具体的には、今年の6〜7月の土曜日の午後に2名程度の方にご報告いただくことを考えております。つきましては、報告者を募らせていただきます。

報告を希望される方は5月20日までに、タイトル(仮題でも可)を添えて私宛(makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp:”at”を@に変えてください)にご連絡ください。具体的日程は報告希望者の方と話し合いの上で決めさせていただきます。

大阪か京都での開催を考えておりますので、もし会場確保にご協力いただける会員の方がいらっしゃいましたら、こちらも私の方にご一報いただければ幸いです。

なお、学会の研究会となりますので、基本的には報告は会員に限らせていただきますが、入会されることを前提に未加入の方をご推挙いただくことも可能です。お知り合いの院生等にお声掛けいただければと思います。

よろしく御検討ください。

過去の『通信』および『会報』

日本労働社会学会の『通信』、『会報』、および当学会の前身である労働社会学研究会の『会報』を掲載しました。以下のリンクから読むことができます。
なお、『会報』については著作権の関係上、パスワードを設定してあります。会員の方には27期第4号の通信(メール配信版)にパスワードを記載しておりますので、そちらでご確認ください。また新規会員の方等でパスワードがわからない方は事務局までお問い合わせください。