ジャーナル第17号の原稿募集

労働社会学研究編集委員会が『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)第17号への投稿を募集しています。投稿を希望する方は下記の文章をご覧ください。

あわせて以下の文章もご覧ください。

ジャーナル投稿規定および確認事項の掲載

『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)の投稿規定の最新版と、新たに策定された確認事項を掲載しました。
ジャーナルに投稿を希望する方は、毎年の投稿募集の告知以外に下記の文書を必ず確認しておいてください。

  1. ジャーナル投稿規定(2014年改訂)
  2. 二重投稿に関するチェックリスト
  3. 確認事項(2015年新たに策定)

『労働社会学研究』第16号刊行

『労働社会学研究』(通称:ジャーナル)第16号が発行されました。
掲載論文は以下の通りです。

  1. すし職人における技能養成と職業キャリア 王 昊凡
  2. 政治的アクティヴィズムの原動力としてのチャリティ 山元 里美

なお、同誌は15号より電子ジャーナル化しており、上記論文タイトルをクリックすることにより閲覧することができます。

会員の新著

会員の新著を紹介します。

  • 赤堀正成『戦後民主主義と労働運動』御茶の水書房 5400円(2014年4月)
  • 遠藤公嗣『これからの賃金』旬報社 1600円+税(2014年11月)
  • 熊沢誠『私の労働研究』堀之内出版 2200円+税(2015年1月)
  • 河西宏祐『全契約社員の正社員化を実現した労働組合』平原社 2000円+税(2015年2月)
  • 小川慎一・山田信行・金野美奈子・山下充『「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学』有斐閣 2300円+税(2015年3月)
  • 水野博達『介護保険と階層化・格差化する高齢者』明石書店 2700円+税(2015年4月)

これ以外にも最近刊行された会員の著書がありましたら、御連絡いただければと思います。