第33期幹事会について

2020年10月12日の総会において第33期幹事会が選出されました。第33期(2020年10月~2021年9月)の代表幹事と事務局長は以下の通りです。

  • 代表幹事:吉田誠(立命館大学)
    送付先:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学産業社会学部 吉田誠
    メール: makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp(”at”を@に変換してください)
  • 事務局長:江頭説子(杏林大学)
    送付先:〒181-8611 三鷹市新川6-20-2 杏林大学医学部付属病院第2病棟D 3階 医学教育学教室
    メール:s-eto”at”ks.kyorin-u.ac.jp(”at”を@に変換してください)

幹事会の構成は下記の通りです。

第33期幹事会の役割分担

○は代表者
代表幹事吉田誠
事 務 局○江頭説子勝俣達也
会計○谷川千佳子岡村佳和
研究活動○大野威柴田徹平中根多惠
跡部千慧横田伸子渡辺めぐみ
年報○山縣宏寿宮下さおり小尾晴美松永伸太郎
ジャーナル○高島裕美小川慎一鈴木力三家本里見
関西部会横田伸子渡辺めぐみ
社会学系コ
ンソーシアム
○小川慎一跡部千慧
社会政策関
連学会協議会
山縣宏寿小尾晴美
ウエッブ担当○鈴木力吉田誠
デジタル化担当江頭説子
監事松尾孝一中囿桐代

総会決議:政府による日本学術会議新会員任命拒否に関する抗議文

注目

日本労働社会学会は2020年10月11日開催の総会において以下の抗議文を議決しました。

日本労働社会学会は政府による日本学術会議会員候補の任命拒否に抗議します

 2020年10月1日、菅義偉内閣総理大臣は、日本学術会議の新会員任命にあたって、同会議が推薦した会員候補105人のうち6人の任命を拒否しました。これは日本学術会議法第7条に違反し、適切な行政手続を著しく逸脱する暴挙です。日本学術会議は内閣総理大臣の私的な諮問機関ではありません。それゆえ内閣総理大臣の恣意によって会員を選別することは許されるものではなく、法に定められた適正な手続に則って行われなければなりません。

また、学者・研究者集団の自律的な選考結果を尊重する会員選任の手続は、民主主義国家にとって普遍的な原理である学術研究の自由と自主性を保障することを目的として設定されたものです。したがって、時の政府・与党の恣意に基づくこのような運用がなされることは、集団的・共同的営為としての学術研究が政治権力の意向に左右されてはならないということを意味する「学問の自由」を根幹から揺るがすものです。

 日本労働社会学会は、会員の総意として、日本学術会議法および日本国憲法に違反する今次の措置をただちに撤回し、日本学術会議から推薦されたにもかかわらず会員への任命を拒否された6名の研究者を、直ちに会員に任命することを求めます。

2020年10月11日
日本労働社会学会

PDFバージョン

日本学術会議会員候補の任命拒否に対する抗議声明

日本労働社会学会幹事会は、内閣総理大臣による第25期日本学術会議会員候補の任命拒否に際して、以下の声明を公表します。

内閣総理大臣・菅義偉殿

学術会議より推薦された会員候補の任命拒否に抗議する

 貴殿は、日本学術会議が推薦した会員候補105人のうち6人の任命を拒否した。これは学術会議法第7条に違反し、適切な行政手続を著しく逸脱する暴挙である。日本学術会議は内閣総理大臣の私的な諮問機関ではない。それゆえ総理大臣の恣意によって会員を選別することは許されるものではなく、法に定められた適正な手続に則って行われなければならない。事実、学術会議が推薦した候補が任命されなかった例は過去に一度もない。こうした会員選任の手続は、学術研究の自由と自主性を保障することを目的として設定されたものであり、今次のような違法・恣意的な運用がなされることは、日本国憲法で保障された「学問の自由」の根幹を揺るがすものとも言わねばならない。

 本学会は、日本学術会議法および憲法に違反する今次の措置を、ただちに撤回することを求めるものである。

2020年10月5日

日本労働社会学会幹事会

第32期代表幹事 中囿桐代