2015年12月5日の幹事会にて『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)の二重投稿チェックリストの改訂が承認されました。今後、ジャーナルへの投稿にあたっては以下のチェックリストをご一読くださるようお願いします。
投稿者「jalsadmin」のアーカイブ
第27回大会のお知らせ
『通信』第27巻6号を掲載
『通信』第27巻6号を掲載しました。ここをクリックしてご覧ください(10/1 修正版に入れかえました)。
通信第27巻5号を掲載
『通信』第27巻5号を掲載しました。ここをクリックしてご覧ください。
第27回大会自由論題報告者募集
日本労働社会学会第27回大会が、2015年11月6日(金)~8日(日)の日程で大阪市立大学にて開催されます。大会二日目の11月7日(土)に自由論題報告を行います。以下の日程にて募集いたしますので奮ってご応募下さい。
- 8月7日(金)自由論題報告のエントリー締め切り
応募者は、①氏名、②所属、③報告タイトル、④内容の簡単な紹介(100字程度)を下記の今井のメールアドレスまでお送り下さい。jimai”at”let.hokudai.ac.jp(”at”を@に置き換えてください)。 - 9月1日(火)自由論題報告要旨の提出締め切り
報告タイトル、氏名、所属、要旨(文章、適宜小見出しを付けてください)を、ワードファイルA4の1頁(ポイントは標準の10.5、余白も標準の上35ミリ/左右下30ミリ、を原則)にまとめ、上記の今井のメールアドレスまでお送り下さい。
なお、未会員で大会報告を希望する方は、2015年9月5日幹事会で入会承認を得ることを大会報告の前提条件とします。
研究活動委員:今井順(北海道大学)
会員新著のお知らせ
会員の新著についてお知らせします。
坂幸夫編著『現代日本の企業組織再編と労働組合の課題』学文社(定価2000円+税)
会員の方の新著の情報を募集しています。事務局もしくはWeb担当幹事までご連絡ください。
次回研究会のお知らせ
7月4日(土)に定例研究例会を開催いたします。
報告者およびタイトルは下記の通りです。 会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。
日時:7月4日(土)15時00分~18時
場所:青山学院大学(青山キャンパス)14 号館(総研ビル)8 階 第10会議室
【第1報告】
報告者:小尾晴美(大正大学非常勤講師)
タイトル:非正規雇用化の進展による保育所の職場集団の構造と機能への影響―長野県A市の事例を糸口に―
【第2報告】
報告者:萩原久美子(下関市立大学経済学部)
タイトル:保育制度の再編過程と、保育士の組織化基盤の変化と現状
なお、研究会に先だって幹事会が開催されます。幹事会の開催は研究会と同じ部屋で13時からです。
幹事の方はご出席ください。
関西部会開催のお知らせ
関西部会の担当の吉田です。今年度の関西部会の研究会を以下の要領で開催することになりました。多くの会員の御参集をお願いしたいと思います。
日時:2015年7月25日(土)14時〜17時
場所:大阪市立大学梅田サテライト108教室(大阪駅前第2ビル6階)
1. 岩崎弘泰(修士・大阪市大)「警備業における間接雇用 ―交通誘導警備の労働過程の参与観察から―」
2. 陸 光杰(大阪市大・院生)「求職者向け公的職業訓練の体制、到達点と課題」
3. 飯田未希(立命館大学)「明治・大正期の髪結批判について」
なお、問い合わせは吉田(makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp:”at”を@に変換してください)まで。
会員新著のお知らせ
年報原稿再度募集
年報編集委員会から、改めてのお知らせです。
1.日本労働社会学会年報2015第26号の原稿を、再度募集します。
前回の原稿募集の際には、残念ながら応募者がいらっしゃいませんでしたので、再度、原稿の募集をさせていただきます。『年報』は学会員の皆様の研究成果を発表する重要な場ですので、ぜひとも積極的に投稿いただきますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。改めてのご案内が遅くなってしまいましたこと、心よりお詫び申しあげます。
募集するのは、論文、研究ノート、その他です。投稿予告及び原稿執筆・提出にあたっては、添付ファイルでお送りしました投稿 規程をよくご確認ください。
2.刊行スケジュールは下記の通りです。
投稿予告締切:6月1日(月)、原稿提出締切:7月10(金)、 出版予定:1月
3.投稿希望者は、年報編集委員長(yoshie-o”at”kokugakuin.ac.jp:”at”を@に変換してください)に投稿予告を行ってください。
その際、下記の事項を必ず明記してください。
記
件名:学会年報投稿予告
本文:(1)氏名、(2)郵便番号と住所、電話番号、e-mailアドレス、(3)所属機関・職名、 同電話番号、(4)論文、研究ノートなどの区分、(5)論文題目
年報編集委員長
大西祥惠