7月4日開催の研究例会報告者を募集

7月4日開催の研究例会報告者を募集します

研究活動委員会では、7月4日(土)午後3時から研究例会の開催を予定しております (場所は青山学院大学キャンパスの予定。詳細は追って連絡いたします)。 つきましては、例会での報告を希望される会員の方は、5月25日までに下記の必要事項を明記 のうえ、連絡先まで電子メールでご連絡ください。

報告者は2名を予定しております。報告者数以上の申し込みをいただいた場合には、次回(来年春になると思われます)以降に回っていただく可能性もありますので、あらかじめご承知おきください。なお、報告者が100キロ以上遠方よりの参加で、非常勤または院生の場合は、2万円を上限 に交通費を支給いたします。

【必要事項】

  1. 氏名
  2. 所属
  3. 報告タイトル(仮題でも可)
  4. 報告要旨(400字程度)

連絡先 :村尾祐美子 murao”at”toyo.jp (研究活動委員)
(”at”を@に置き換えてください)

第12回日本労働社会学会奨励賞候補作品推薦のお願い

第12回日本労働社会学会奨励賞候補作品の推薦をお願いいたします。
日本労働社会学会奨励賞は「会員の将来性のある優れた研究を表彰し、さらなる研究発展を支援するため」に設けられ、2004年より実施されているものです。また2007年からは著書の部と論文の部の二部門が設けられています。
自薦・他薦いずれでも結構ですので、奨励賞の趣旨に沿う作品をご推薦くださるようお願いいたします。多数の推薦をお待ちしております。お一人で複数の作品を推薦いただいても結構です。
今回の[推薦対象]となる作品は、つぎのとおりです。
① 2014年4月1日から2015年3月31日までに発表された著書・論文
② 著者の年齢が選考年度において満40歳以下(1974年4月以降にお生まれの方)もしくは修士入学から18年以内。学会在籍2年以上。

[推薦方法]
電子メールにて推薦していただきます。
メール件名に「2015年度奨励賞候補作品推薦」とし、推薦者氏名・所属を明記の上、推薦作品ごとに
①著者名/著書・論文名/(掲載雑誌等)/出版社名/発行年月
②推薦理由(600字程度)
を列記してください。
[締切り]
締切り 7月 2日(木)
[送り先]
研究活動委員・松戸の下記アドレスにご送付ください。
matsudot”at”nanzan-u.ac.jp
(”at”を@に置き換えてください。担当:幹事/研究活動委員 松戸武彦)

ジャーナル第17号の原稿募集

労働社会学研究編集委員会が『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)第17号への投稿を募集しています。投稿を希望する方は下記の文章をご覧ください。

あわせて以下の文章もご覧ください。

ジャーナル投稿規定および確認事項の掲載

『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)の投稿規定の最新版と、新たに策定された確認事項を掲載しました。
ジャーナルに投稿を希望する方は、毎年の投稿募集の告知以外に下記の文書を必ず確認しておいてください。

  1. ジャーナル投稿規定(2014年改訂)
  2. 二重投稿に関するチェックリスト
  3. 確認事項(2015年新たに策定)

『労働社会学研究』第16号刊行

『労働社会学研究』(通称:ジャーナル)第16号が発行されました。
掲載論文は以下の通りです。

  1. すし職人における技能養成と職業キャリア 王 昊凡
  2. 政治的アクティヴィズムの原動力としてのチャリティ 山元 里美

なお、同誌は15号より電子ジャーナル化しており、上記論文タイトルをクリックすることにより閲覧することができます。

会員の新著

会員の新著を紹介します。

  • 赤堀正成『戦後民主主義と労働運動』御茶の水書房 5400円(2014年4月)
  • 遠藤公嗣『これからの賃金』旬報社 1600円+税(2014年11月)
  • 熊沢誠『私の労働研究』堀之内出版 2200円+税(2015年1月)
  • 河西宏祐『全契約社員の正社員化を実現した労働組合』平原社 2000円+税(2015年2月)
  • 小川慎一・山田信行・金野美奈子・山下充『「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学』有斐閣 2300円+税(2015年3月)
  • 水野博達『介護保険と階層化・格差化する高齢者』明石書店 2700円+税(2015年4月)

これ以外にも最近刊行された会員の著書がありましたら、御連絡いただければと思います。

次回研究会の案内

3月7日(土)、研究例会を開催いたします。
報告者およびタイトルは下記の通りです。 会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。
日時:3月7日(土)15時00分~18時
場所:青山学院大学(青山キャンパス)14 号館(総研ビル)6 階 14603 教室

【第1報告】
報告者:石川公彦氏(明治大学)
タイトル:非正規労働者の組織化と日本企業における「メンバーシップ」の拡大

【第2報告】
報告者:村尾祐美子(東洋大学)
タイトル:職場の女性化・非正規化が正社員の労働時間に与える影響

なお、研究会に先だって幹事会が開催されます。幹事会の開催は研究会と同じ部屋で13時からです。
幹事の方はご出席ください。

第27期幹事会の構成と役割分担

第27期(2014年10月〜2015年9月)の代表幹事と事務局長は以下の通りです。

  • 代表幹事:山田信行(駒沢大学)
  • 事務局長:松尾孝一(青山学院大学)

また幹事会の構成員と役割分担は以下の通りです。

第27期幹事会の役割分担

○は代表者
代表幹事 山田信行
事 務 局 ○松尾孝一 西野史子
会     計 ○勝俣達也 小谷幸
研究活動 ○村尾祐美子 戸室健作 今井順 松戸武彦 長谷川美貴
年      報 ○大西祥恵 園田洋一 笹原恵 渡辺めぐみ
ジャーナル ○樋口博美 小川慎一 高橋康二 小谷幸
関西部会 ○吉田誠 渡辺めぐみ
社会学系コンソーシアム ○山田信行 村尾祐美子
社会政策関連学会協議会 小川慎一
ウエッブ担当 ○吉田誠 西野史子
デジタル化担当 橋本健二
監       事 木本喜美子 兵頭淳史