2021年度第2回研究会のご案内

来る7月3日(土)、研究例会・関西部会を開催いたします。
ご報告いただくのは、松永伸太朗さん・永田大輔さん、および、鈴木力さんです。
オンライン開催のため、事前にお申込みの先生方にのみ、参加方法をお送りいたします。

少しでも参加の可能性のある先生方は、事前にお申込みをお済ませ下さいますよう、
お願い申し上げます。
【7月2日(金)正午申込み締切】
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

▼事前申込み制▼ Formsより
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日時:2021年7月3日(土) 15時30分~18時00分(予定)
場所:Web会議システムZoom
お申込み:以下のURLにアクセスのうえFormsよりお申し込みください。
https://forms.gle/mCvjrU2wG8g4qi6T8
※【7月2日(金)正午まで】にお申込みください。
※お申込み者に当日のZoom情報をお送りいたします。

◆第1報告
報告者: 松永伸太朗氏(長野大学)/永田大輔氏(明星大学等)
報告タイトル: 地方における同業者ネットワークと「境界のないキャリア」:小規模別荘関連業を事例に
要旨: 添付のPDFファイルをご覧ください

◆第2報告
報告者: 鈴木力氏(徳山大学)
報告タイトル: 本州四国連絡橋争議における雇用保障の獲得要因と全港湾の役割
要旨: 添付のPDFファイルをご覧ください
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【Zoom接続テスト】
Zoom社の用意する接続確認をご利用ください。
以下URにクリックすると、ご都合のいい時間帯に接続を確認できます。
https://zoom.us/test
*スマートホンからのご接続の場合は予めアプリのダウンロードが必要となります。

事前にアプリをダウンロードインストールされる場合は、
https://zoom.us/download
からアクセスして無料アプリをダウンロード後インストールしてください。
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問合せ先:jals.research.activities”at”gmail.com(跡部) (“at”を@に変換してください)
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日本労働社会学会第33回大会 自由論題報告募集

日本労働社会学会 会員各位

日本労働社会学会第33回大会は、大阪経済大学をオンライン開催校として2021年10月23日(土)~24日(日)の日程で開催いたします。

<開催日程>
10月23日(土)自由論題報告
10月24日(日)シンポジウム

<自由論題報告の募集>
大会1日目に行う自由論題報告を募集いたします。
以下の日程にて募集いたしますので奮ってご応募下さい。
なお会費が未納の場合、報告できないのでお気を付けください。

●7月31日(土) 自由論題報告エントリー締め切り  
下記項目を明記の上、研究活動委員 清水友理子(浜松学院大学)までお送りください。
①氏名、②ふりがな、③所属、④住所、⑤TEL、⑥メールアドレス、
⑦報告タイトル、⑧内容の簡単な紹介(100字程度、セッション分けの参考にします)、
⑨Zoomによる配信環境が確保されていることの確認
応募先:研究活動委員 清水友理子(浜松学院大学)
メールアドレス: shimizu”at”hamagaku.ac.jp (“at”を@に変換すること)
*エントリーは、受付確認メールの送付をもって完了します。送信後、2日以上(土日をはさむ場合は土日を除く)経ても受付確認メールが届かない場合は上記あてにご連絡ください。

●8月31日(火)要旨の提出締め切り
報告タイトル、氏名、所属、要旨(文章、適宜小見出しを付けてください)を、
ワードファイルA4の1頁(ポイントは標準の10.5、余白も標準の上35ミリ/左右下30 ミリを原則)にまとめ、
上記のメールアドレス(shimizu”at”hamagaku.ac.jp)までお送り下さい。
行間などは、多少調整していただいても結構です。

第33回大会はオンライン開催となることから、自由論題報告にあたっては、以下の点につき、ご留意のほどお願いを申し上げます。

① 日本労働社会学会第33回大会開催当日での報告をもって、本学会での報告実績として認定いたします。
② 当日の報告が確実に行われるよう、各自Zoomによる配信環境の確保をお願いします。
③ 当日の報告が確実に行われるよう、9月末を目処に、Zoomによる配信環境の確認を行います。日程等の詳細は別途、オンライン開催校あるいは幹事会よりご報告者に連絡いたします。

【リマインド】『労働社会学研究(ジャーナル)』第22号投稿希望書提出締切について

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『労働社会学研究(ジャーナル)』第22号の投稿希望書(エントリー)の締切は、5月25日(火)となっています。以下、募集の詳細について再度ご連絡致します。

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日本労働社会学会(『労働社会学研究』編集委員会)では、『労働社会学研究』(通称:ジャーナル)第22号への原稿を募集しています。

(1)募集するのは、実態調査に基づく論文・研究ノート(原稿分量は 16,000~32,000 字)です。※本号より字数が変更となります

(2)投稿希望書の提出および原稿の執筆・提出にあたっては、以下の各文書を熟読のうえ、ご応募ください。

(3)刊行までのスケジュール

  • 投稿希望書提出締切    2021年5月25日(火)(当日受信有効)
  • 原稿提出締切       2021年6月25日(金)(当日受信有効)
  • 発行予定(J-STAGE掲載) 2022年2月下旬(予定)刊行スケジュールは下記の通りです。

(4)投稿を希望される方は、まず、投稿希望書を提出してください。以下の1)~7)の内容をメール本文に記載し、5月 25 日(火)までに、『労働社会学研究』編集委員長・ 高島(htakashima”at”nayoro.ac.jp:”at”を@に置き変えてください)宛にお送りください。 

  • 1) 氏名
  • 2) 連絡先(郵便番号、住所、電話番号、E-mail アドレス)
  • 3) 所属機関・職名(※大学院生の場合、修士課程・博士課程の別、学年など)
  • 4) 論文・研究ノートの別 
  • 5) 論文の題目
  • 6) 論文の概略
  • 7) その他、編集委員会への質問等があれば、お書きください。  

日本労働社会学会 『労働社会学研究』編集委員長 高島 裕美

会員の新著(2021年4月判明分)

会員の新著を紹介します。

I. 会員の新著

  • 今井順『雇用関係と社会的不平等-産業的シティズンシップ形成・展開としての構造変動』(有斐閣、5400円+税)
  • 中囿桐代『シングルマザーの貧困はなぜ解消されないのか 「働いても貧困」の現実と支援の課題』(勁草書房、4000円+税)

会員の方の新著の情報を募集しています。事務局もしくはWeb担当幹事までご連絡ください。

『労働社会学研究』(通称:ジャーナル)第22号 原稿募集

日本労働社会学会(『労働社会学研究』編集委員会)では、『労働社会学研究』(通称:ジャーナル)第22号への投稿を募集しています。

刊行までのスケジュールは、以下のとおりです。

・投稿希望書提出締切    2021年5月25日(火)(当日受信有効)
・原稿提出締切       2021年6月25日(金)(当日受信有効)
・発行予定(J-STAGE掲載) 2022年2月下旬(予定)

投稿を希望する方は、以下の各文書を熟読のうえ、ふるってご応募ください。

(1)『労働社会学研究』第22号の原稿募集についてはこちら
(2)『労働社会学研究(ジャーナル)』投稿規定
   ※字数制限と図表基準について一部改定しております
    (2021年3月幹事会決定)。こちらを十分にご確認ください。
(3)二重投稿に関するチェックリストはこちら
(4)確認事項についてはこちら

 なお、既刊号(第14号以前)については、『労働社会学研究』ページからご覧いただくことができます。第15号以降は、J-STEGEで全文をご覧いただくことができます。

日本労働社会学会 『労働社会学研究』編集委員会
(高島 裕美 E-MAIL:htakashima”at”nayoro.ac.jp “at”を@に変換してください)

会員の新著(2021年3月判明分)

会員の新著を紹介します。

I. 会員の新著

  • 松尾孝一『ホワイトカラー労働組合主義の日英比較 ー 公共部門を中心に』(御茶の水書房、7800円+税)
  • 小川慎一『日本的経営としての小集団活動』(学文社、4000円+税)
  • 木下武男『労働組合とは何か』(岩波書店、900円+税)
  • 松村淳『建築家として生きる ー 職業としての建築家の社会学』(晃洋書房、2700円+税  
  • 横田伸子・脇田滋・和田肇編『「働き方改革」の達成と限界』(関西学院大学出版会、2400円+税)
  • 櫻井純理編『どうする日本の労働政策』(ミネルヴァ書房、3000円+税)
  • 法政大学大原社会問題研究所/鈴木玲編『労働者と公害・環境問題』(法政大学出版会、3,800円+税)

II. 会員が執筆者として参画している新刊本

  • 石井まこと会員、鈴木玲会員
    富田義典・花田昌宣、チッソ労働史研究会編著『水俣に生きた労働者——チッソと新日窒労組の59年』(明石書店、2021年)

会員の方の新著の情報を募集しています。事務局もしくはWeb担当幹事までご連絡ください。