ジャーナル18号発行

『労働社会学研究』(通称ジャーナル)18号が発行されました。
掲載論文は以下の通りです。

  1. 韓国の最低賃金をめぐる社会的連携に関する一考察:「最低賃金連帯」の事例を中心に 金 美珍

なお、同誌は15号より電子ジャーナル化しており、上記論文タイトルをクリックすることにより閲覧することができます。

関西部会報告者の募集

日本労働社会学会
関西圏在住者各位

日本労働社会学会関西部会担当幹事の伊藤大一と申します。

さて、関西部会の研究会(旧、関西労働社会学研究会)を開催したいと考えております。具体的には、今年の7月15日の土曜日の午後に2〜3名程度の方にご報告いただければと考えております。つきましては、報告者を募らせていただきます。報告を希望される方は5月20日頃までに私の方にご連絡ください。メールアドレスは、t-ito(アットマーク:アットマークに変えて()を外して下さい)osaka-ue.ac.jp

場所は私の勤務先の大阪経済大学で開催する予定です。大阪経済大学は、交通の便のよい北浜キャンパス(旧大阪証券取引所)と上新庄キャンパスを持っております。北浜キャンパスで開催したいと思いますが、上新庄キャンパスになるかも知れません。決まり次第お知らせいたします。

なお、学会の研究会となりますので、基本的には報告は会員に限らせていただきますが、入会されることを前提に未加入の方をご推挙いただくことも可能です。お知り合いの院生等にお声掛けいただければと思います。

お願いします。

伊藤大一
大阪経済大学経済学部准教授

年報28号の原稿募集

(1)日本労働社会学会年報2017第28号の原稿を募集します。
募集するのは、論文、研究ノート、その他です。学会員の皆様の研究成果を公開する場として、積極的な投稿を何卒よろしくお願い申しあげます。
投稿予告及び原稿執筆・提出にあたっては、投稿規程をよくご確認ください。また、「二重投稿に関するチェックリスト」をご一読のうえ、投稿論文の原稿提出時に同リストを併せてご提出ください。

(2)刊行スケジュールは下記の通りです。
投稿予告締切:3月31日(金)
原稿提出締切:5月8日(月)
出版予定:10月

(3)投稿希望者は、年報編集委員長(mak”at”oita-u.ac.jp:”at”を@に置き変えてください)に投稿予告を行ってください。その際、下記の事項を必ず明記してください。


件名:学会年報投稿予告
本文:(1)氏名、(2)郵便番号と住所、電話番号、e-mail アドレス、(3)所属機関・職名、同電話番号、(4)論文、研究ノートなどの区分、(5)論文題目

日本労働社会学会年報編集委員長
石井まこと

第29期幹事会構成

第29期(2016年10月〜2017年9月)の代表幹事と事務局長は以下の通りです。

  • 代表幹事:松尾孝一(青山学院大学)
  • 事務局長:小村由香(日本看護協会)

また幹事会の構成員と役割分担は以下の通りです。

第29期幹事会の役割分担

代表幹事  松尾孝一
事務局  小村由香(事務局長)、西野史子
会 計  小谷幸、中嶌剛
研究活動委員会  今井順(委員長)、長谷川美貴、李ミンジン、萩原久美子、松戸武彦
年報編集委員会  石井まこと(委員長)、兵頭淳史、中囿桐代、渡辺めぐみ
ジャーナル編集委員会  高橋康二(委員長)、大槻奈巳、井草剛、伊藤大一
社会学系コンソーシアム  山田信行(理事)、高橋康二(評議員)
社会政策関連学会協議会  松尾孝一
ホームページ担当  西野史子、伊藤大一
デジタル化担当  山田信行
関西部会  伊藤大一、渡辺めぐみ
監 事  京谷栄二、鷲谷徹

第29期幹事会スタート

2016年10月29日の総会で新幹事会が決定しました。代表幹事は松尾孝一(青山学院大学)、事務局長は小村由香(日本看護協会)となっております。その他の幹事会の構成および役職については12月の幹事会後に発表します。

2016年日本労働社会学会奨励賞決定

2016年の日本労働社会学会奨励賞の受賞作は以下の通りです。

なお、過去の受賞作についてはこちらをご覧ください。