ジャーナル18号原稿募集

労働社会学研究編集委員会が『労働社会学研究』(通称、ジャーナル)第18号への投稿を募集しています。投稿を希望する方は下記の文章をご覧ください。

あわせて以下の文章もご覧ください。

ジャーナル17号発行

『労働社会学研究』(通称ジャーナル)17号が発行されました。
掲載論文は以下の通りです。

  1. アニメーターの過重労働・低賃金と職業規範 松永 伸太朗
  2. 建設業一人親方の長時間就業の要因分析 柴田 徹平

なお、同誌は15号より電子ジャーナル化しており、上記論文タイトルをクリックすることにより閲覧することができます。

研究会開催のお知らせ

報告者およびタイトルは下記の通りです。 会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。

日時:3月5日(土)15時00分~18時
場所:青山学院大学(青山キャンパス)14号館(総研ビル)8階 第11会議室 (大学正門入ってすぐ右側の建物です)

【第1報告】
報告者:橋本美由紀(法政大学大原社会問題研究所・兼任研究員)
タイトル:家族介護者の介護時間と生活時間―介護に関する生活時間統計の充実に向けて

【第2報告】
報告者:惠羅さとみ(一橋大学大学院社会学研究科・日本学術振興会特別研究員RPD)
タイトル:建設業における外国人労働者の受け入れと越境的な技能育成システムの構築
―外国人技能実習制度を活用する事業主および監理団体の調査から

会員の新著

会員の新著を紹介します。

  • 河西宏祐著『電産型賃金の思想』平原社 2015年9月
  • 大槻奈巳著『職務格差』勁草書房 2015年10月
  • 橋本健二著 『居酒屋の戦後史』祥伝社 2015年12月
  • 櫻井純理・江口友朗・吉田誠編著『労働社会の変容と格差・排除』ミネルヴァ書房 2015年12月
  • 飯島和紀著『労働組合職場組織の交渉力』平原社 2016年1月

会員の方の新著の情報を募集しています。事務局もしくはWeb担当幹事までご連絡ください。

年報27号の原稿募集

(1)日本労働社会学会年報2016第27号の原稿を募集します。
募集するのは、論文、研究ノート、その他です。学会員の皆様の研究成果を公開する場として、積極的な投稿を何卒よろしくお願い申しあげます。
投稿予告及び原稿執筆・提出にあたっては、投稿規程をよくご確認ください。また、「二重投稿に関するチェックリスト」をご一読のうえ、投稿論文の原稿提出時に同リストを併せてご提出ください。

(2)刊行スケジュールは下記の通りです。
投稿予告締切:3月31日(木)、原稿提出締切:5月11日(水)、出版予定:10月

(3)投稿希望者は、年報編集委員長(yoshie-o”at”kokugakuin.ac.jp:”at”を@に置き変えてください)に投稿予告を行ってください。その際、下記の事項を必ず明記してください。


件名:学会年報投稿予告
本文:(1)氏名、(2)郵便番号と住所、電話番号、e-mail アドレス、(3)所属機関・職名、同電話番号、(4)論文、研究ノートなどの区分、(5)論文題目

日本労働社会学会年報編集委員長
大西祥惠

第27回大会のお知らせ

2015年11月6~8日に大阪市立大学梅田サテライトにおいて日本労働社会学会第27回研究大会が開催されます。大会プログラムおよび大会案内は下記のリンクをご覧ください。またシンポジウムの趣旨説明が別途あります。下記リンクをご覧ください。