会員の新著

会員の新著を紹介します。

  • 赤堀正成『戦後民主主義と労働運動』御茶の水書房 5400円(2014年4月)
  • 遠藤公嗣『これからの賃金』旬報社 1600円+税(2014年11月)
  • 熊沢誠『私の労働研究』堀之内出版 2200円+税(2015年1月)
  • 河西宏祐『全契約社員の正社員化を実現した労働組合』平原社 2000円+税(2015年2月)
  • 小川慎一・山田信行・金野美奈子・山下充『「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学』有斐閣 2300円+税(2015年3月)
  • 水野博達『介護保険と階層化・格差化する高齢者』明石書店 2700円+税(2015年4月)

これ以外にも最近刊行された会員の著書がありましたら、御連絡いただければと思います。

会員の新著

遠藤公嗣会員から新著のお知らせがありましたので掲載します。

遠藤公嗣編著「同一価値労働同一賃金をめざす職務評価−官製ワーキングプアの解消−」旬報社、税込み1890円

(旬報社の宣伝文)同等の仕事に、同等の賃金を!
激増する非正規 公務員。その賃金は適正なのか? 性差・雇用形態などによる差
別を排除して仕事の中身を評価し、「同一価値労働同一賃金」の実現をめざす。
均等待遇実現のための実践的ノウハウをすべて公開!

(旬報社HP)http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/866
(アマゾンHP)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845113295/junposha-22

 

会員の新著

このブログの中で当学会の会員の新著を紹介していきます。事務局で把握している2013年1月以降に出版された会員の本は以下の3冊です。

  1. 小谷幸『個人加盟ユニオンの社会学』お茶の水書房 2013年1月
  2. 熊沢誠『労働組合運動とはなにか』岩波書店 2013年3月
  3. 伊藤大一『非正規雇用と労働運動』法律文化社 2013年3月

本を執筆された方や会員の新著をご存じの方はWeb担当者まで御連絡ください。このブログで紹介していきます。
Web担当者メールアドレス:makotoy”at”fc.ritsumei.ac.jp(”at”を@に変換してください。)